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  7月・療養病棟は
   2006年7月の診療報酬改定により、これまで人員配置基準で「病棟単位」に決められていた医療型 療養病棟の入院基本料が「患者様単位」で医療の必要度に応じA〜Eの5段階に分けられました。
「医療の必要度」判定が適切(非常に難しい課題)なら合理的な方法かもしれませんが、1日単位で 全患者様を判定する作業はスタッフにとって負担増となっています。
そこで、あみだクジ風チャートをたどる手助けとしてシステム担当者とExcel(Window版)の判定フォームを作 りました。 本格的なソフト製作も検討中ですが、しばらくは判定基準の変更が続くと予想しておりますので、当面は 変化に対応し易いシンプルなもので動向を観る予定です。
  シートのデザイン
軽量シンプル
医療区分やADL区分の判定基準は、この先何度も変更される可能性が高いと考え、変更に対し短期間で 適応出来るよう軽くシンプルな構成としました。さらに Excelは扱うデータが大きくなると加速度的に 動作が遅くなるのでその点も考慮しています。
データ保存は
バージョンアップには旧バージョンのデータを新バージョンへ移す作業が必要になりますが、当ソフト は軽量な帳票印刷用ツールという位置付けなので、ワークシートには患者IDと患者名以外を保存しません。 バージョンアップのデータ移動は両者のコピーと貼り付けで済みます。
シート関数は
ワークシートに関数を貼り付ける方法はシンプルで高速ですが、関数の削除等トラブルが発生し易い ので、関数を極力貼らずプログラム(VBA)からデータ操作しています。関数貼付は1ヶ所だけ(日付表示 のセルに[=Today()])ですが、不要なら削除可です。
印刷サイズB5
当院では医療区分、ADL区分、認知機能障害評価、患者の状態像評価が印刷された帳票を月1回プリン トアウトしますが、その帳票に担当医の診療計画も記入予定です。
診療計画が記入された帳票はA4サイズの台紙(ケント紙)に毎月重ね張りしてカルテにファイリン グする予定なので、印刷はB5サイズを基本としています。
  レビュー用シート
公開ファイル
ワークシートお試し希望の方は右の[評価票]をクリックするとダウンロード出来ます。
お気付きの点やご意見をサイト管理者までご連絡戴けると有り難いです。
解凍するには
ファイル(evaluate.lzh)はデータサイズを小さくするため圧縮してあります。(119kB)
ダブルクリックでExcelファイルに変換されなければ、解凍ソフトがインストールされていない可能 性が高いため「ベクター」等から入手し (定番は「Lhasa32」)解凍して下さい。
* ベクター(ソフトウェア公開サイト)→  http://www.vector.co.jp/
注意事項です
* 著作権を云々する程のものではありませんが「医療法人元洋会」に帰属しています。
* ワークシート及びプログラムの改変は自由ですが、改変後の再配布はご遠慮下さい。